敬愛同窓会会長挨拶


「同窓の絆を強めよう」

私達の母校名古屋学院の同窓会が誕生したのは、明治42年、今から110年近く前の事です。旧制名古屋中学の母校愛に燃える教師と卒業生により発足した小さな同窓会であったと先輩達から伝え聞いています。
以来、太平洋戦争をはじめ幾多の紆余曲折もありましたが、今では、愛知の私学としては、最も歴史ある同窓会と評価されています。発足以来、今日までの延べ会員数は5万人、現存会員は2万5千人の同窓会として活動しています。

 毎年6月の同窓会総会を中心に、同窓生の親睦を深め、絆を強めると同時に、後輩への激励、母校発展への協力、支援を行っています。

 今日、わが母校は、学業、スポーツ、文化等の面で、県内だけでなく、全国レベルでも高い評価を得る様な実績をあげているものも少なくありません。従って同窓会としても、母校や後輩諸君の活動が更に活発になるよう出来る限りの応援をしてまいります。
そのためにも、会員の皆様の暖かいご支援をお願いします。

歴史ある敬愛同窓会の更なる発展の為には、卒業生の皆様のお力添えが不可欠です。同窓の絆を大切にし、太く大きくしていきたいと考えています。何卒宜しくお願いします。

7月 27

『明日を語る!少子・高速社会の課題』シンポジウムが開催されました。

~昭和39年卒業生 50周年記念~基調講演とシンポジウム~
7月6日名古屋学院名古屋高校チャペルにて昭和39年卒業の同期会による
公開シンポジウムが開催されました。
※動画右下の[  ]もしくは⇔を選択していただくことで
全画面ハイビジョンでご覧いただけます。

「胎児からの脳トレで子育てを楽しむ社会を・・・」
昭和39年卒 戸刈 創氏(西部医療 新生児医療センター長)

「新時代を切り拓くリニアエクスプレス」
昭和39年卒 建守 猛氏(東海キヨスク株式会社 顧問)

「報道に課せられた正確さと責任と信念」
小出 宣昭氏(中日新聞社 社長)

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